妊娠中の主な検査
●超音波検査
超音波を当て主に子宮内の状態をみます
※初期…正常妊娠かどうか、胎児生存の確認、胎児の発育態等により予定日を確定します。
※中期…胎児異常の有無、発育状況、胎盤付着部位を確認します。
※後期…胎児の発育状況、胎盤付着部位を確認します。
●NST検査
胎児の心拍数を連続的に記録して、胎児の異常を発見したり予測したりする検査です。
●HBs抗原・HCV抗体検査
肝臓の病気であるB型肝炎やC型肝炎を引き起こすウイルスが潜んでするかどうかを調べる検査です。
●間接クームス検査
母体と胎児の血液不適合があるかどうかを調べる検査です。
●ATLA
成人型の白血病で母乳から子供に感染することがあり、事前に調べておきます。
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